「被災者の気持ち 踏みにじってはならない」鶴保氏発言巡り橘副長官

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毎日新聞 2025/7/9 12:05(最終更新 7/9 12:05) 243文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「運のいいことに能登で地震があった」と発言した鶴保庸介氏=和歌山市で2025年7月8日午後3時21分、恒成晃徳撮影 橘慶一郎官房副長官は9日の記者会見で、自民党の鶴保庸介参院予算委員長が2024年1月の能登半島地震について「運のいいことに能登で地震があった」と発言したことについて、「個別の議員の一つ一つの発言にコメントすることは差し控える」と述べた。その上で「能登は令和6(24)年元旦に被災し、復興の最中に豪雨に見舞われるなど大変な苦労をされた地域だ。その苦労された被災者の気持ちに丁寧に寄り添っていくことが重要で、被災者の気持ちを踏みにじるようなことはあってはならない」と語った。【大野航太郎】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '