football life毎日新聞 2025/7/7 08:00(最終更新 7/7 08:00) 有料記事 1453文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷スペイン4部相当のアレナス・ゲチョでプレーする丹羽大輝選手(右) 東日本大震災の被災地のために始めた活動を、今も形を変えながら続けるサッカー選手がいる。元日本代表DF丹羽大輝選手(39)。スペインに渡った後も姿勢は変わらない。自分にしかできないものは何かを追い求めている。被災地への強い思い 一時帰国したつかの間のオフシーズン、丹羽選手の姿は福岡市内にあった。 6月25日、福岡市東区の福岡フットボールセンター。福岡県サッカー協会にゴール2セットを寄贈すると、そのゴールを使い、J1アビスパ福岡のスクールに通う小学生約60人と交流した。 ゴールには「NGP」の文字が書かれている。ゴールを贈る活動「ニワゴールプロジェクト」の略称で、2024年に始めた。 熊本地震のあった熊本県益城町や豪雨被害のあった広島県安芸高田市など、被災地を中心に2年間で12都市を回る取り組みだ。各地でスポンサーがつき、活動は広がりをみせている。 「サッカー文化を日本に根付かせたい」 活動を通して、こう願っている。 元々は、アビスパ福岡に在籍していた11年に発生した東日本大震災がきっかけだった。…この記事は有料記事です。残り999文字(全文1453文字)【前の記事】壁は「市民性」? 京都サンガ選手が異例の訴え「鹿島は…」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>