目黒川や神田川、いきなり「レベル4」の訳 でもあふれない?仕組み

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深掘り2026年6月3日 18時10分有料記事力丸祥子 松尾葉奈【動画】台風6号 東京都内でも各地で川が増水 目黒川や神田川では「レベル4」の警報も ※安全に配慮して撮影しています台風による大雨でレベル4氾濫(はんらん)危険警報が出た善福寺川=2026年6月3日午前7時半ごろ、東京都杉並区の区河川ライブカメラより 台風6号が接近した3日朝、東京都内を流れる目黒川や神田川など複数の河川に「レベル4氾濫(はんらん)危険警報」が相次いで発表された。レベル4は5段階のうち、2番目に危険度が高く、自治体が避難指示を出す目安に相当する。大雨シーズンが始まると、頻繁に発表される可能性もあるという。都市河川の防災の仕組みはどうなっているのか、どう対応したらいいのか。 3日午前7時過ぎから、杉並区を流れる善福寺川、世田谷区や三鷹市などを流れる野川と仙川、目黒区と品川区を流れる目黒川、文京区などを流れる神田川にレベル4が出された。3日午前、3時間降水量は千代田区で105.0ミリ、練馬区で79.0ミリなど、6月の観測史上最高を記録していた。短時間に降った大量の雨が、川の水位を急上昇させた。 国土交通省によると、レベル4は「川からいつ水があふれ出してもおかしくない危険な状況」、レベル5は「すでに川から水があふれて、付近の住宅地などに押し寄せている。またはそれが切迫している」ことを伝える情報という。 過去の洪水の事例などから、川の観測所ごとにレベルの判断基準となる水位が定められている。気象庁と国交省、都道府県が、実況と予測の水位を組み合わせてレベルを発表する。 東京都によると、都心部でビルや住宅地の間を流れる川は、堤防や河川敷があり断面が階段状の川と違い、垂直な壁に囲まれているため「川幅が限られ、一律で水位が上がりやすい」という特徴がある。 また、短時間で水位が上がることを踏まえ、レベル4以上を発表する運用にしているため、レベル1~3を見聞きすることはない。カギは「調節池」 ただ都は、水位は上がっても…この記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野防災・減災、合意形成松尾葉奈ネットワーク報道本部|都庁担当専門・関心分野災害、地方の若者、ジェンダー、平和構築関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月3日 (水)来年4月から消費税1%で調整派遣大手5社がカルテルか福島第一2号機で燃料取り出し6月2日 (火)国旗損壊罪 SNS配信も対象無期フルタイムも同一賃金に就活生へ「オワハラ」 注意を6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」5月31日 (日)白黒ポテチ 店頭で販売開始エアコン設置料金 値上げの波サクランボ県・山形で危機感トップニューストップページへ日銀総裁「利上げの是非しっかり議論」中東「不透明な状況」続いても18:02高市首相、ガソリン補助の縮小を示唆 「支援のあり方、柔軟に検討」18:00公明・西田幹事長、中道への合流「今国会中に方向性を」 協議を加速17:31【動画ルポ】東京でも避難指示、各地で川が増水 台風6号影響まとめ18:09ウクライナ、ロシア第2の都市に攻撃 国際経済フォーラム開幕日17:15雨の銀座で奪われた2千万円 ロレックス売った女性も逮捕された理由16:45