朝日新聞連載皇室365記事現場から2026年6月4日 13時00分有料記事編集委員・島康彦地元の社会福祉協議会が運営する交流施設「にこにんプラザ」で、協議会の田村福子会長と懇談した両陛下。緊張して「何を話しているか分からなくなりました」という田村さんに、皇后さまが「大丈夫ですよ」と話しかけた=2023年6月4日、岩手県大船渡市、嶋田達也撮影6月4日 天皇、皇后両陛下が岩手県の復興商店街を訪問 2023年のこの日、天皇、皇后両陛下が岩手県大船渡市にある商店街「キャッセン大船渡」を訪れた。東日本大震災の津波で被災した市の中心部にあり、お二人は復興に向けて取り組む商店主らに声をかけた。それから3年。病を抱えながら、皇后さまにかけられた言葉を胸に仕事に励む女性がいる。 即位後、両陛下が東日本大震災の被災地を訪れるのはこれが初めてだった。午後に陸前高田市で開かれた全国植樹祭に先立ち、キャッセン大船渡に足を運んだ。 キャッセン大船渡は、震災の前から大船渡地区にあった店など、30のテナントが集まる商店街だ。両陛下は震災直後の2011年8月に大船渡市を訪れ、応急仮設住宅に暮らす住民らと交流した。12年ぶりの再訪に、ご夫妻を一目見ようという人たちが商店街の周囲や沿道に集まった。沿道には天皇、皇后両陛下の到着を待ちうける人たちが集まった=2023年6月4日、岩手県大船渡市、嶋田達也撮影 商店街で、両陛下は待ち受けた商店主らと懇談した。その1人、「Hy's Cafe(ハイズカフェ)」を経営する下舘博美さん(63)が今年2月、電話取材に応じ、当時のやりとりを話してくれた。 両陛下の訪問後、しばらくはその話題で持ちきりだったといいます。下舘さんが振り返る「大船渡を包んだ温かい空気感」とは。 下舘さんは営んでいたカフェ…この記事を書いた人島康彦社会部|編集委員専門・関心分野皇室、こどもの問題、格闘技(プロレス)、演芸(落語、浪曲)関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月4日 (木)台風6号、各地で川が増水昨年の出生数、過去最少キオクシアHDがトヨタ超え6月3日 (水)来年4月から消費税1%で調整派遣大手5社がカルテルか福島第一2号機で燃料取り出し6月2日 (火)国旗損壊罪 SNS配信も対象無期フルタイムも同一賃金に就活生へ「オワハラ」 注意を6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」トップニューストップページへ富士山「閉山中の登山禁止」 市長が主張、登山家らは反対署名…なぜ6:00DNA型鑑定不正、佐賀県警で何が起きたのか 原因と再発防止策は?11:00日中戦争は旧日本軍の「侵略」と表記 原爆資料館更新で長崎市が文案12:40世界遺産・姫路城の漆喰はがれる 台風6号の強風が影響か12:39コーチからマネジャーへ 変化する森保一が築いた日本代表の人間関係8:00踊って汗だく「糖尿病も改善」 中高年がディスコに熱中するわけ9:00