2026年6月4日 18時39分野田一郎初公判で法廷に立つ内田梨瑚被告 北海道旭川市で2024年4月、女子高校生(当時17歳)を橋から落下させ殺害したとして、殺人などの罪に問われた内田梨瑚(りこ)被告(23)の裁判員裁判が4日、旭川地裁であり、内田被告は「直接的に落下させてはいないが、私たちの言動によって高校生が追い詰められて亡くなったのは間違いないと思う」と述べた。 初公判で被告は殺意を否認。一方、共犯として有罪判決が確定した当時19歳の女は、欄干の外側に体を川に向けて立たせた高校生の背中を被告が押し、落下させたと公判で証言した。 これに対し被告はこれまでの公判で、高校生は落下しかけたが自力で欄干の外側に戻り、自分たちが立ち去った後に悲鳴と落下したような衝撃音が聞こえた、と説明。3日の被告人質問では、欄干に座らせたことが、死ぬ危険のある行為だとの認識を認めた。 検察側は、被告らが高校生を突き落としたのではないとしても、転落したのがそれまでの被告人らの言動のせいで、実質的に転落させたと評価できれば殺人の実行行為と言えると主張。現場の橋からの転落により死ぬ危険性を認識していれば殺意は認められ、殺人罪は成立すると主張している。この記事を書いた人野田一郎旭川支局長専門・関心分野人権、人口減、文化関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月4日 (木)台風6号、各地で川が増水昨年の出生数、過去最少キオクシアHDがトヨタ超え6月3日 (水)来年4月から消費税1%で調整派遣大手5社がカルテルか福島第一2号機で燃料取り出し6月2日 (火)国旗損壊罪 SNS配信も対象無期フルタイムも同一賃金に就活生へ「オワハラ」 注意を6月1日 (月)本州初 石川でトキの放鳥マンション高騰で戸建て人気消えゆく高校の「学食」トップニューストップページへ「4割弱で不正」佐賀県警科捜研の異様 鑑定したとウソ、無駄遣いも14:30職務質問の「殺した」「たつの」 県警本部との共有は事件発覚当夜17:00ヤマダ・エディオン統合は「防衛的な再編」か ノジマの出方が焦点18:0228年度前期朝ドラは河合優実主演、宮藤官九郎脚本「ほんのモキチ」18:30不審者の侵入どう学校で防ぐ 付属池田小事件の遺族が訴え続けたこと11:00【下山進氏連載】生後3週間で光った息子の眼 自分と同じがん「遺伝させてしまった」13:00