論点インタビュー 田原和宏毎日新聞 2026/6/5 08:01(最終更新 6/5 08:01) 有料記事 1566文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「聞き書き 世界のサッカー民」の著者、金井真紀さん=東京都内で2026年5月22日、田原和宏撮影 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会が11日、開幕する。国際サッカー連盟(FIFA)から「平和賞」を授与された米国のトランプ大統領はベネズエラやイランへの攻撃で世界を混乱に陥れている。これで世界的なメガイベントを無邪気に楽しめるのか。日々の暮らしを営みながらサッカーの周辺で生きる「サッカー民」と交流を重ねる文筆家・イラストレーターの金井真紀さんに話を聞いた。【聞き手・田原和宏】 <関連記事> 「スポーツは殺される」 「オシムの言葉」の著者が抱く危機感 世界に散らばる「サッカー民」に話を聞いてきた。詳しい戦術も知らないのになぜサッカーに興味があるかといえば、世界は広いことを教えてくれるから。イランの「サッカー民」の反応は それでも今回ばかりは「W杯は楽しみ」とは言えない。いくつものモヤモヤがある。オリンピックもそうだが、大きな大会になると大きな人たち、つまり権力者たちの思惑が見え隠れする。トランプ米大統領がW杯の式典で自分の手柄のように振る舞うならば、その姿は見たくない。 2022年のカタール大会期間中、経済思想家の斎藤幸平さんと対談した。斎藤さんの人権を重視する観戦ボイコットの主張が、今大会はより理解できる気がする。 ただ、イランを含め、世界は私が思うよりもずっと複雑だと感じている。2月の米国とイスラエルによる空爆前日までイランを訪れていた。戦争が起きないようにと願う私をよそに、全土で大規模な反政府デモが繰り広げられた直後とあって、多くのイラン市民は戦争を含めて変革を求めていた。 イランはW杯で米国と2回対戦している。最初は1998年フランス大会でイランが勝った。両国の政治的な…この記事は有料記事です。残り859文字(全文1566文字)【最新記事】【前の記事】「スポーツは殺される」 「オシムの言葉」の著者が抱く危機感関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>