茂木外相「情報提供など露に申し入れ」 北海道新聞記者拘束巡り

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衆院予算委員会で国民民主党・田中健氏のロシア当局による邦人拘束に関する質問に答弁する茂木敏充外相=国会内で2026年10月14日午前10時36分、平田明浩撮影 茂木敏充外相は14日の衆院予算委員会で、ロシア当局が北海道新聞のユジノサハリンスク支局の男性特派員を「スパイ容疑」で拘束したと発表したことを巡り、「情報提供を求めるとともに、人道的な配慮と公正公平な取り扱いについて(露側に)申し入れを行っている」と明らかにした。拘束の経緯や特派員の健康状態などを確認し「邦人保護に万全を期していきたい」とも述べた。木原稔官房長官は記者会見で、拘束された特派員と接触できていないと述べた。 ロシア極東サハリン州は13日、中国黒竜江省の行政当局者などで構成された代表団が北方領土・択捉島を訪問したと発表した。これについて茂木氏は予算委で「あたかも北方領土がロシア領であるかのような形で入域し、活動することは決して受け入れられるものではない」と述べ、中露両国に外交ルートを通じて適切な対応を強く申し入れたと明らかにした。国民民主党の田中健氏への答弁。【東久保逸夫】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。