ノロッコ号の最終運行前に木切断 電汽車往来危険容疑で男性逮捕

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北海道警本部=岸川弘明撮影 線路沿いの樹木を切り倒してJR釧網線の運行を妨げたとして、釧路署は14日までに相模原市中央区矢部1、タクシー運転手、渡部広大容疑者(23)を電汽車往来危険の疑いで逮捕した。「チェーンソーで線路沿いの木を切った」などと話し、容疑を認めている。 釧網線では10日、観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の最終運行があり、JR北海道釧路支社によると、現場は撮影ポイントになっていたとみられる。Advertisement 逮捕容疑は9月30日午後1時~午後2時35分ごろ、JR釧網線の遠矢―釧路湿原駅間の線路付近で樹木を切り倒し、列車信号の切り替えに必要な通信ケーブルに接触させ、往来に危険を生じさせたとしている。 署によると、2日にJR北海道から被害の相談があった。実際の運行に支障はなかったが、通信ケーブルに不具合が生じた場合、釧網線全体の信号が機能しない恐れがあったという。【和田幸栞】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。