佳子さま「共に生きる社会に」 中途失聴者・難聴者らの集いで

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「第30回全国中途失聴者・難聴者福祉大会in京都」の式典に出席し、手話であいさつされる佳子さま=京都市南区で2026年10月18日午前10時45分(代表撮影)写真一覧 秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは18日、京都市で「第30回全国中途失聴者・難聴者福祉大会」の記念式典に出席された。障害当事者や要約筆記などを担う支援者を前に「誰もが幅広く情報を得ることができ、安心して意思を伝え合って共に生きることができる社会になることを願っています」とおことばを述べた。 式典では聴覚障害への理解促進などに尽力した障害当事者らが表彰され、佳子さまは拍手を送っていた。 聴覚障害は人によって聞こえの程度や聞こえ方が異なる。コミュニケーション手段は手話や要約筆記、補聴器や人工内耳などがあり、難聴者や中途失聴者は手話を使わない人も多い。Advertisement 手話が堪能な佳子さまは、おことばを全て手話で述べる場合もあるが、今回は主催者側の求めに応じて冒頭のみ使用。「中途失聴や難聴の人にとって暮らしやすい社会を目指すことは、多くの人の暮らしやすさにもつながる」などと話し、内容は要約筆記などで会場に共有された。 式後は聴覚障害への理解を深めた功労者らと交流。佳子さまは「字幕の(テレビ)放送が広がったのはとても大きなことだと感じました」などと和やかに懇談した。【柿崎誠】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。