デビュー50周年記念ツアーのライブを終えて、観客の声援に応えるゴダイゴのメンバーたち。(右から)トミー・スナイダーさん、ミッキー吉野さん、スティーブ・フォックスさん、タケカワユキヒデさん、吉澤洋治さん、サポートメンバーの竹越かずゆきさん=名古屋市東区の愛知県芸術劇場で2026年7月9日、山崎一輝撮影 46年ぶりとなるネパールでのコンサートを11月に控えた人気バンド「ゴダイゴ」は、デビュー50周年の全国ツアーのまっただ中にいる。 9月半ば、神戸公演に合わせてメンバーにインタビューしようと新神戸駅に降りると、ホームに「銀河鉄道999」のメロディーが流れてきた。1979年にゴダイゴが発表した楽曲で、同名アニメ映画の主題歌として知られる。JR西日本が2016年、新神戸や博多などの主要駅で「発車予告音」として同曲を採用した。幅広い世代に愛され、「旅立ちの時」を想起するためだという。全2回の後編です。前編はこちら 伝説が生まれたネパールへ再び ゴダイゴが届ける音楽のぬくもり50周年全国ツアーでの呼びかけ 会場の神戸文化ホールに登場したゴダイゴは、まず2曲を披露した。そして、ボーカルのタケカワユキヒデさん(73)がしゃべり始めた。「ご存じだと思うんですが、私たち結構ヒット曲があるんですけど」。会場を埋め尽くしたファンから笑いと拍手が起こる。「その他にもいい曲がいーっぱいあります。今日は両方をお送りしますので、最後まで楽しんでいってください」と続けると、会場はさらに熱い拍手に包まれた。 盛り上がりをみせるコンサートの中盤、タケカワさんが会場に向かって呼びかけた。「僕らにとって大事な国ネパールで災害が起こりました。ロビーで募金への協力を呼びかけて…過去のイチオシ・ストーリーは下記の関連記事からGoogle検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事