2026年10月18日 19時30分有料記事田中久稔名古屋市女性殺害事件の被害者遺族として体験を語る高羽悟さん=2026年10月18日午後1時21分、佐賀県鳥栖市本鳥栖町、田中久稔撮影 未解決事件の被害者はやり場のない思いを抱えている。事件の日から時は止まったまま。忘れられることへの焦りと孤独にさいなまれている。「心の内を知ってほしい」。被害者家族らでつくる団体が18日、佐賀県鳥栖市で集いを開いた。 福岡、佐賀両県に住む被害者と遺族ら9人でつくる「未解決事件被害者の会」(KOKIAの会)は昨年10月に発足。今年4月に一般社団法人になった。心の整理も始められずに長い月日を過ごす中、互いに寄り添い、思いを社会に届けることをめざす。 代表理事で元高校教師の鈴木薫さん(67)=福岡市博多区=は2000年5月、自宅前で面識のない女に刃物で刺された。犯人は逮捕されていない。 「当事者は行き場のなさを抱えている。事件が社会から忘れられていくことの怖さや寂しさも。孤立しがちです」。事件の後、早期退職し僧侶になった。 佐賀県小城市の平野るり子さん(73)は「犯人が安心して暮らしているかと思うと、悔しくてたまらない」と話す。 三男の隆史さん(当時24)は2011年2月に勤務先のある山梨県でひき逃げ事件により亡くなり、10年後に公訴時効を迎えた。ひき逃げの時効撤廃を求めている。 2001年6月、北九州市若…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人田中久稔西部報道センター|警察・遠賀・京築・水俣病担当専門・関心分野水俣病、公害、自然災害、貧困、差別、軍事関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へ10月17日 (土)王将社長射殺 被告に無罪判決のぞみ指定席 来年7月値上げ新分野の人間国宝 誕生へ10月16日 (金)農水相に武部新氏 簗氏の後任織田翔希投手 米球界に挑戦へ「異常分娩」表現見直しへ10月15日 (木)簗農水相が辞表提出ロシアが日本の記者を拘束レタスの価格が平年の2倍超にトップニューストップページへこどもNISA、やるべき? 「我が家」にあった教育資金の備えとは8:00シカとぶつかり停車中にトラック追突 女性が巻き込まれ死亡 新東名13:55米芸能界は「言論の自由脅かされてる」第2次トランプ政権下の危機感8:30【まとめてわかる】フランス各地で55万人デモ 市庁舎も大部分焼失16:29高濃度乳房、本人に通知を 要望続けた生稲晃子氏「大きな岩動いた」7:00「かまってちゃん」「老害」妻からダメ出しも 本木雅弘さん語る還暦8:30