「理性で抑えられず」GPSがストーカーの「制約」に 加害者が語る

Wait 5 sec.

2026年10月19日 17時30分有料記事編集委員・吉田伸八 平川仁 堅島敢太郎 ストーカーの加害者対策について議論する警察庁の有識者検討会の初会合が19日、東京都内で開かれた。全地球測位システム(GPS)端末を加害者に装着させ被害者に接近したら通知する制度や、加害者に治療やカウンセリングの受診を義務づける制度のあり方を検討する。 警察庁の山田好孝生活安全局長は冒頭のあいさつで、加害者に対する禁止命令が昨年、過去最多を記録するなどストーカー事案をめぐる情勢は厳しいと指摘し、「被害者保護措置と加害者対策の強化を図るため、ご検討を賜りたい」と述べた。刺傷事件があった商業施設の周辺は救急車や捜査車両で騒然としていた=2026年3月26日午後8時44分、東京都豊島区、関田航撮影 検討会では、憲法や刑事政策などを専門とする学者や2012年に神奈川県逗子市で起きたストーカー殺人事件の遺族ら8人が委員を務める。 GPS端末については、対象の加害者をどう絞るかや装着する期間、被害者に接近した場合に被害者だけでなく警察などにも通知するのかなどが論点になるとみられる。治療やカウンセリングの受診の義務化も、対象や有効性をどう確保するかなど課題は多い。 検討会はできるだけ早期に報告をまとめる。警察庁は検討会の報告をふまえ、ストーカー規制法の改正も念頭に、制度の導入をめざす。■「近づきたい」衝動と向き合…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人吉田伸八編集委員|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件、犯罪堅島敢太郎東京社会部専門・関心分野事件、事故、災害、戦争、人口減少関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へ10月17日 (土)王将社長射殺 被告に無罪判決のぞみ指定席 来年7月値上げ新分野の人間国宝 誕生へ10月16日 (金)農水相に武部新氏 簗氏の後任織田翔希投手 米球界に挑戦へ「異常分娩」表現見直しへトップニューストップページへ高市首相「裏金議員と言ったが…」VS共産・山添氏「反省がない」17:15郵便局で住民票1通に経費約3万円 さいたま市がサービス終了のわけ9:00阪神の佐藤輝明が大リーグ移籍へ 球団がポスティングを容認16:00ソウルフード「盛岡冷麺」40年 朝鮮と日本の食が融合した魅力16:00本木雅弘さんが語る「夫婦の世界」ドア下から差し込まれた妻の手紙15:00【解説人語】火星の謎解明なるか 生命の痕跡あれば「世紀の大発見」17:00