福岡県議会の海外視察の基準をまとめた最終答申を大島道人議長(左手前)に手渡すPT座長の江口善明県議=福岡市の県議会棟で2026年10月16日午前9時59分、宗岡敬介撮影 高額と批判された福岡県議会の海外視察を巡り、県議会の超党派の議員で作る第2次議会改革プロジェクトチーム(PT)は16日、海外視察の基準をまとめた最終答申を大島道人議長に提出した。航空機の座席は原則エコノミークラスとする他、参加議員全員が報告書を作成して原則2カ月以内に公表とし、経費の内訳も明らかにするとした。 PTは蔵内勇夫前議長=議員辞職=の諮問で6月に設置され、9月には議員と県職員との慣行見直しをまとめた中間答申を副議長に提出。最終答申は海外視察の基準の他、県議会定例会終了後に正副議長らが記者会見を開くなど、広報強化に向けた取り組みについても提言した。 大島議長は「できることから一つ一つ進め、課題があれば見直していきたい」と話した。【宗岡敬介】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。