朝日新聞記事2026年10月16日 14時45分有料記事大村久大崎事件第5次再審請求の進行協議の後、記者会見に臨む弁護団=2026年10月15日午後0時12分、鹿児島県弁護士会館、大村久撮影 鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかった「大崎事件」で無実を訴える原口アヤ子さん(99)の第5次再審請求で、4回目の進行協議が15日、鹿児島地裁であった。弁護団は法医学者らの鑑定意見8件や二つの再現実験の結果から、タオルで首を絞めて窒息死させたとは考えられず、「他の死因が医学的に説明できる」と主張。「殺人事件ではない」と訴えた。 終了後に弁護団が記者会見した。8件の鑑定意見については、専門性が多様な臨床医や法医学者が「タオルによる窒息死とは認められない」という、同じ結論に収束した点を強調したという。 約1時間の説明を裁判官が熱心に聞いたとし、八尋光秀弁護団長は「医学、法医学から見ても明らかな矛盾、そして明らかな合理的な疑いを立証できた」と話した。 次回は来年1月12日。検察側は原判決を支持する鑑定意見などの提出準備を進めており、弁護側の鑑定人への意見聴取も要望したという。弁護団は状況に応じて、鑑定した法医学者らの証人尋問などを求めていく方針。 弁護団共同代表の鴨志田祐美…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月16日 (金)農水相に武部新氏 簗氏の後任織田翔希投手 米球界に挑戦へ「異常分娩」表現見直しへ10月15日 (木)簗農水相が辞表提出ロシアが日本の記者を拘束レタスの価格が平年の2倍超に10月14日 (水)高市首相、簗氏の進退に含み旧統一教会 最上位機関を新設ドジャース逆転負けで2連敗10月13日 (火)ノーベル経済学賞に米2氏小中学校の多目的トイレ不足新宿区で住宅地の民泊禁止へトップニューストップページへ緊急地震速報を取り消し M9.9と過大に予測、サイバー攻撃は否定14:10高市首相「かばっていたわけではない」 簗氏更迭で陳謝も責任問われ11:15ドジャースがワールドシリーズ逃す 大谷翔平が本塁打を放つも4連敗13:11記者の早期解放を 北海道新聞が編集局長名の記事、スパイ容疑否定11:58簗氏、SNSでも国予算の「現場シリーズ」 地元も驚く執着の末路12:00「個人情報が漏れた」連絡来たら? 何が漏れたら危険? 対処まとめ6:00