日本では未実施の「子宮移植」 NPOが当事者らにアンケート

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子宮移植の流れ 生まれつき子宮のない女性らが妊娠・出産する技術として注目される子宮移植について、NPO法人「Fine(ファイン)」は当事者らを対象にアンケートを実施した。移植を望む人と望まない人がそれぞれ3割で拮抗(きっこう)し、「興味がある」との回答は50%だった。20カ国以上で実施例 子宮移植は、生まれつき子宮のない「ロキタンスキー症候群」の患者らを対象とする技術。国内には、がんなどで子宮を摘出した人を含め、20~30代の患者が約6万~7万人いると推計される。米国やスウェーデンなど20カ国以上で実施され、70人以上の子が生まれている。日本では実施例がなく、藤田医科大病院(愛知県豊明市)が実施に向けた準備を進めている。 不妊に悩む当事者を支援するファインは7月9日~8月15日、インターネットでアンケートを実施し、14~61歳の24人から回答を得た。このうち20人がロキタンスキー症候群で、当事者の親が2人、パートナーが1人、その他が1人だった。「ドナーの負担考えると…」 子宮移植手術への興味を聞いたところ…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事