2026年10月20日 6時00分有料記事仙道洸 遺体が見つからず、被告が法廷で一言も語らないまま結審した傷害致死事件の判決が20日、大阪地裁である。犯行を直接示す証拠はなく、14回の公判で延べ39人の証人尋問が行われた。検察側は懲役12年を求刑し、弁護側は無罪を主張。間接証拠の評価が焦点だ。 傷害致死と死体遺棄などの罪に問われているのは、黒木佳史被告(36)。2024年5月26日ごろ、大阪市中央区の自宅で妻のいずみさん(当時52)に何らかの暴行を加えて死亡させ、6月5日ごろ、遺体を知人の男と運んで岡山県内または周辺に遺棄したとして起訴された。 今年8月にあった初公判で、被告は名前や住所などの身元確認の質問に何も答えなかった。裁判長から「人定確認に黙秘権は及ばない」と促されても黙秘を貫いた。友人らの証言、弁護側「信用できない」 検察側が立証の柱としたのは、関係者の証言をはじめとする間接証拠だ。証人として、被告の友人や近隣住民らが次々と出廷した。 暴行を加えていたとされる時…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人仙道洸大阪社会部|裁判担当専門・関心分野司法、在日コリアン、在日外国人関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へ10月17日 (土)王将社長射殺 被告に無罪判決のぞみ指定席 来年7月値上げ新分野の人間国宝 誕生へトップニューストップページへフランス暴動、店内から商品が次々と… 1500店・数億ユーロ被害22:39「旧姓単記」盛り込む法案、政府が検討 マイナカード・免許証除外23:08上皇后美智子さま、92歳に 上皇さまと散策、穏やかな日々過ごす0:00正体不明の「小動物」、出発前の操縦室に現れ姿消す JAL便が欠航22:00チャールズ英国王からアウンサンスーチー氏に本や封筒 親軍政権発表0:56356グラムの女児、大動脈ステント治療が成功 「世界最小体重」20:56