154キロマークの大阪桐蔭・川本晴大「梅野に言われて…」

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【大阪桐蔭-龍谷大平安】立ち上がりから150キロ台の速球を見せた大阪桐蔭の川本晴大=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月17日午前9時11分、皆川真仁撮影 高校野球の秋季近畿大会は17日、京都市のわかさスタジアム京都で1回戦が行われ、今春センバツ王者の大阪桐蔭が龍谷大平安に9―0で快勝し、24日の準々決勝に進んだ。 大阪桐蔭は一回に1年生の5番・石井大輔の右前適時打で先制。投げては先発の川本晴大が二回に自己最速を2キロ更新する154キロをマーク。四球を出しながらも得点圏では球威で圧倒し、8回2安打無失点。九回は4番を打つ今井幹太朗が救援した。Advertisement 大阪桐蔭の川本投手の試合後の主なコメントは次の通り。大阪桐蔭・川本晴大投手 <8回無失点> 立ち上がりから自分のボールが投げられて、いいピッチングができたと思います。中盤ちょっと上ずるボールがあったんですけど、回を重ねるごとに修正して投げることができました。新チームに入って一番よかったかなと思います。西谷浩一監督(左)からアドバイスを受ける大阪桐蔭の川本晴大=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月17日午前8時36分、皆川真仁撮影 <追い込んでから球速が上がった> 夏に肩をケガしてから球数を減らすというのをテーマにやっているので、全力で投げすぎずに追い込んで、追い込んでからしっかり力を入れて空振りを取るようにしています。今日はカーブがカウント球でも追い込んでからでも使えて、一番有効でした。 <二回に154キロ> これまでは(秋の大阪大会準々決勝の)履正社戦の152キロが最速でした。出たときは分からなかったんですけど、二回は指に引っかかったいいボールが投げられていて、(背番号11の)梅野(蒼太)に言われて「出たんや」と思いました。上半身、下半身がいいバランスで投げられたボールでした。 <夏のケガから見直したことは> 上半身がすごい強くなって肩への負担が大きかったので、下半身を使って投げるというのをずっと考えてやっています。【大阪桐蔭-龍谷大平安】自己最速の154キロをマークした大阪桐蔭の川本晴大=京都市のわかさスタジアム京都で2026年10月17日午前9時7分、皆川真仁撮影 (以前は)足が上がりきる前に並進してしまって、上半身で無理矢理投げている感じがあって肩に負担がきていたと思うので、それを減らすために下半身を使っています。足を上げる時にしっかり片足で立って、股関節にしっかりためる感じで投げています。(肩の)不安はないです。 <八回99球で交代> (完投)したかったです。去年10番で近畿大会2試合投げさせてもらって、その時とは背番号が違うので、自分が勝たせるっていう気持ちが去年よりも強いです。試合の球数は決まっていないです。 <夏はケガで投げられない中で地方大会で敗戦> 正直負けると思っていなかった試合だったので、すごく悔しかったです。新チームで絶対に甲子園に行って借りを返すという気持ちでやっています。Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事