集まった記者の質問に答える簗和生農相(中央)=首相官邸で2026年10月14日午後6時48分、藤井達也撮影 地元自治体の道路予算を「カットした」と発言した問題などを受け、簗(やな)和生農相は14日、首相官邸で高市早苗首相と面会し、辞任する意向を伝えた。事務所での光景を証言 簗農相を巡っては「政治とカネ」の疑惑が次々と発覚している。14日には2024年の衆院選で選挙運動を手伝った女性が「投票呼びかけの電話で報酬をもらった」と取材に新たな証言をした。公職選挙法に抵触する可能性があり、農相辞任後も説明が求められる状況は変わらない。 「『簗事務所です。お願いします』と電話をした記憶がある」。女性は24年10月の衆院選での栃木県大田原市にある簗氏の事務所の光景を語った。 ボランティアとして陣営に入ったものの、有権者への投票依頼の電話作業にも加わったという。「電話をかけている人たちはプロ。あくまでもお手伝いという感覚だった」。帰り際に女性から現金が入った封筒を渡された…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】