【阪神-DeNA】六回表DeNA2死、本塁打を放ち喜ぶ佐野恵太(右)=阪神甲子園球場で2026年10月14日、長澤凜太郎撮影神―D(14日・甲子園) 巨人とのファーストステージを2連勝で勝ち上がったDeNA。勢いそのままに打線が機能し、リーグ連覇の阪神に襲いかかった。 DeNAは1点リードの六回2死から、佐野恵太が右中間にアーチをかけた。佐野は「自分のスイングをしっかりとすることができました」と手応えのある一発を喜んだ。Advertisement 一回に宮崎敏郎が先制打を放ちながら、二回以降は阪神の先発・村上頌樹に抑えられていた。どちらに転ぶかわからない緊迫する展開で貴重な追加点となった。 佐野は11日のファーストステージ第2戦で4打数4安打1打点と当たっていた。首位打者や最多安打のタイトルを取ったこともある実力者は短期決戦に合わせるように調子を上げ、舞台を東京ドームから甲子園に移しても打棒を振るった。 DeNAは2024年にリーグ3位から日本一まで上り詰める「下克上」を果たした。リーグ2位だった昨年もファーストステージを勝ち上がったが、ファイナルステージでは阪神に一度も勝てずに敗退した。 前回の雪辱を果たし、再びポストシーズンを勝ち抜くため、選手の調子も見極めながら、リーグ王者に挑んでいく。【村社拓信】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事