競技の体験ブースも 名古屋で連日イベント開催 アジアパラ大会

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仮想現実(VR)で車いすレースを体験する来場者=名古屋市東区のオアシス21で2026年10月18日、川瀬慎一朗撮影 愛知・名古屋アジアパラ大会が18日に開幕した。愛知県と名古屋市は大会を盛り上げ多くの人にパラスポーツに親しんでもらおうと、名古屋市中心部・栄のオアシス21に「アジアパラ競技大会ライブサイト」会場を開設。24日の閉会まで連日、競技の熱気やアジアの多様性が感じられるイベントを行う。 会場には車いすテニスや車いすバスケットボールなど、パラ競技を体験できるブースを設置。義足装着体験や、レース用車いすを使った仮想現実(VR)レース体験もある。Advertisement 車いすバスケを体験した名古屋市中村区の会社員、福永武蔵さん(37)は「下半身の力を使えないので難しかった。パラ大会は陸上を見に行きたい」と話した。家族で車いすテニスを体験した愛知県津島市の会社員、石原京典さん(47)は「車いすは軽くて動きやすいが、動きを調整しながら打つ選手はすごい」と実感していた。車いすバスケットボールを体験する来場者=名古屋市東区のオアシス21で2026年10月18日、川瀬慎一朗撮影 特設ステージではライブパフォーマンスやアジア各国の民族舞踊が日替わりで披露される。アスリートトークショーや、大会に参加したパラアスリートを祝う「ONE HEART WORLD」も実施。18日は、元陸上選手の塚原直貴さんやパラトライアスロンの円尾敦子さんが登壇した。 大型モニターを使った競技のパブリックビューイング、タイやインドネシアなどの料理が味わえる飲食ブースもある。【川瀬慎一朗】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。