三重県教育委員会がある三重県庁=津市で、森田采花撮影 三重県は14日、職員を大声で怒鳴ったなどとして一見勝之知事の定例記者会見への出席を拒否しているフリージャーナリストの男性(74)から弁明書の提出を受け付けることを明らかにした。26日を期限とし、その間は会見への出席を認める。 県は9月30日、男性が4~9月に4回、県庁などで複数の職員を怒鳴るなどしたため多くの職員が不安を感じ、適切な業務に支障が出る恐れがあるとして、顚末(てんまつ)書や再発防止の誓約書を出すまで会見への出席拒否を通知。多くの職員が目撃していたため男性への聞き取りはしなかったという。Advertisement 9日にこうした状況が明らかになり、会見を県と共催している「三重県政記者クラブ」から「弁明の機会を与えないのは丁寧さを欠く」との指摘があったことから、書面での弁明を受け付けることにしたという。 男性は地域紙などで作る「第二県政記者クラブ」に所属し、会見への出席が認められている。【長谷山寧音】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。