住宅「半壊」の世帯に千葉県独自の支援金 8月の豪雨・台風25号

Wait 5 sec.

開運団地の住民と意見交換する熊谷俊人知事(右)=千葉県酒々井町で2026年10月19日午後2時25分、中村聡也撮影 千葉県の熊谷俊人知事は19日、8月の千葉豪雨と9月の台風25号で住宅が「半壊」と判定された世帯に対して、県独自の支援金を支給する方針を表明した。台風25号の被災地視察後、記者団に説明した。 被災者生活再建支援法により自治体の調査で住宅が全壊、大規模半壊、中規模半壊と判定されると、最大300万円の支援金が支給されるが、半壊は対象外だ。県は半壊の場合にも一定の支援金の支給する方針だが、金額は今後検討する。Advertisement 県は県議会12月定例会に提出予定の補正予算案に、この支援金のほか農業支援、宿泊割引など観光支援を盛り込む予定だ。熊谷氏は「被災者の生活再建と地域の復旧・復興を全力で後押しする」と語った。 熊谷氏はこの日、盛り土が崩落し、排水路が塞がれた影響で浸水した酒々井町の開運団地などを視察。鴨川市西町では、60代男性が死亡した土砂崩れの現場前で黙とうをささげ、倒壊家屋から救出された住民と意見交換した。JR総武線八街―成東間が運転再開 JR東日本は19日、台風25号の影響で運休していた総武線八街―成東間の運転を再開した。【中村聡也、岩崎信道】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事