ヤマハと日産、まさかの「前哨戦」 両監督も苦笑い 日本選手権

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日産自動車野球部の伊藤祐樹監督=神奈川県横須賀市で2026年9月15日、幾島健太郎撮影 第51回社会人野球日本選手権は16日、大阪市内で組み合わせ抽選会があり、出場32チームの1回戦の対戦カードが決まった。 11月1日第2試合では、前回大会王者で初の連覇を狙うヤマハ(静岡)と活動再開後初の2大大会出場となる日産自動車(神奈川)がぶつかる。くしくも両チームは17日のJABA伊勢・松阪大会での対戦が決まっている。思わぬ形の「前哨戦」に監督たちが胸の内を明かした。Advertisement 抽選会後の取材で、日産自動車の伊藤祐樹監督はこう切り出した。「あしたヤマハと試合。大変なんです」と運命のいたずらに困惑していた。本大会を見据えては「ヤマハはここ数年の社会人野球界を代表するトップチーム。我々は挑戦者として、胸を借りるつもりで飛び込んでいくだけ」と意気込んだ。ヤマハの申原直樹監督=京セラドーム大阪で2025年11月12日、西村剛撮影 頭を悩ませているのは対するヤマハの申原直樹監督も同じ。「(オーダーの組み方などは)なかなか難しく、正直に言うとやりにくいのも事実です」と苦笑いするほかなかった。 とはいえ、決まったからには切り替えるしかない。「こうした対戦は面白いなとも思うので、決まった以上は、相手に嫌な印象を与えられるような試合をしたいです」と申原監督。前哨戦が、本戦での戦いにいかに影響するのか。注目だ。【下河辺果歩、高橋広之】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】