中国から来た50グラムの「チャイルドシート」 商品ページは消えた

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朝日新聞記事2026年10月18日 6時00分有料記事増山祐史碇朋子さんのコメント記者がアマゾンで「チャイルドシート」と検索し、購入した製品=増山祐史撮影 国の安全基準を満たさず、認証を受けていないとみられる「チャイルドシート」がインターネットの通販サイトで売られている。大半は中国製で、国土交通省が対策をしても、また新たな商品が出る「いたちごっこ」が続いている。 万が一、そうした製品を使って事故に遭ってしまったら、命を守れない恐れがある。なぜ、このような製品が売られているのか。商品を買った記者は、安全基準を満たしているかを販売業者へ聞いてみました。記事の後半では、実際に商品を触ってみた様子や、中国の業者へ電話で問い合わせる様子も動画で紹介しています。 9月中旬、記者が通販大手アマゾンでチャイルドシートを検索すると、ある商品が出てきた。 「転倒防止・9カ月~12歳対象」 「滑り止めパッド防止装置 すべての季節に適しています」 商品名には「チャイルドシートクッション」と書かれている。アマゾンで販売されていた未認証とみられる「チャイルドシート」 大きさによって値段が異なり、「小さい」サイズは税込み2250円。数万円台が一般的な価格帯のチャイルドシートの中では格安だ。 サイト上の商品の画像では、チャイルドシートのような厚みはなく、抱っこひものようにも見える。 商品の紹介ページには、子どもが座った画像とともにこう書かれている。「1台でチャイルドシートからジュニアシートまで、長く使えて経済的!」「車のシートに取り付け」 しかし、子どもが座っているのはもっとしっかりした別の製品のようにも見える。 商品の出荷元と販売元には、中国語のような文字が書かれていた。そして販売業者の住所として河南省の地名を見つけた。 記者がこの商品を購入すると、9日後に長さ9センチ、幅6センチ、高さ5センチほどの小さな段ボールが届いた。開けると、「簡易款小号」と印字されたプラスチックの袋の中に、三つ折りに畳まれた製品が入っていた。「安全基準を満たしているのか」 販売業者の答えは グレー色の製品は布の中に綿…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツ関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へ10月17日 (土)王将社長射殺 被告に無罪判決のぞみ指定席 来年7月値上げ新分野の人間国宝 誕生へ10月16日 (金)農水相に武部新氏 簗氏の後任織田翔希投手 米球界に挑戦へ「異常分娩」表現見直しへ10月15日 (木)簗農水相が辞表提出ロシアが日本の記者を拘束レタスの価格が平年の2倍超にトップニューストップページへ預金増えただけで「監督人」の怪 成年後見の保佐人「納得いかない」7:00ソニー生命、社員約50人の営業活動を停止 金銭不祥事の疑い浮上17:30独自祭りに参加していた副市長が死亡、太鼓台の下敷きに 愛媛・西条1:17緊急地震速報配信されなかったNTTドコモの不具合、対応が完了22:35脱「部活ヘア」、柔道やレスリングで見た目改革 競技人口減に歯止め6:00「私のこと、愛してた?」 妹を優遇した母、63歳女性が癒やせぬ傷15:00