行き過ぎた正義感、欠けた責任感 元特捜部長が見た「検察なめんな」

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朝日新聞記事視点・解説2026年10月17日 8時00分有料記事被告人質問の傍聴を終えた西村尚芳・元大阪地検特捜部長=2026年10月16日午後5時12分、大阪市北区、新谷千布美撮影 元大阪地検特捜部長の西村尚芳さんは16日、取り調べ中に「検察なめんな」と怒鳴ったなどとして特別公務員暴行陵虐罪に問われた検事、田渕大輔被告(54)=現東京高検=の被告人質問を傍聴した。「古巣」で起きた取り調べの問題をどう見たのか、寄稿してもらった。     ◇ 大阪地裁201号法廷。被告人として出廷した田渕検事は、私の知る元気の良い姿ではなく、みけんのしわが深く憔悴(しょうすい)しきった様子だった。 しかし、被告人質問ではしっかりした口調で答えていた。公訴事実(起訴内容)とされた取り調べ時の言動は、相手を追及するためのものであり、脅迫したり侮辱したりするものではない、言動が激しいものとなったのは、取り調べに真摯(しんし)に向き合わせ相手に真実を話させようとの思いからだ――などと主張していた。 正義感に基づく行動だと言い…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月17日 (土)王将社長射殺 被告に無罪判決のぞみ指定席 来年7月値上げ新分野の人間国宝 誕生へ10月16日 (金)農水相に武部新氏 簗氏の後任織田翔希投手 米球界に挑戦へ「異常分娩」表現見直しへ10月15日 (木)簗農水相が辞表提出ロシアが日本の記者を拘束レタスの価格が平年の2倍超に10月14日 (水)高市首相、簗氏の進退に含み旧統一教会 最上位機関を新設ドジャース逆転負けで2連敗トップニューストップページへ高市早苗首相が靖国神社に真榊を奉納 秋の例大祭、参拝は見送り7:45トランプ氏の新報道官、わずか5日で解任 米メディア 経歴で疑惑も5:18破産者も生むアメリカの医療費 救急外来1回19万円「幸せを制限」6:00「見せる」だんじり曲がり角 二つの死亡事故が問う安全とのバランス7:00歴史認識「反省なんかしておりません」 過去の発言問われた首相は…7:00大谷翔平も絶賛、世界を変えた岩泉のアルミ製パウチ入りヨーグルト8:05