読む政治:傀儡?適材適所?名指しで批判されたのは…高市人事、有権者の声

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記念撮影に臨む第2次高市改造内閣の閣僚ら=首相官邸で2026年9月17日午後8時12分、仲間礼撮影 毎日新聞が9月に実施した世論調査で、自民党役員人事や内閣改造の人事の評価が高くないのに内閣支持率が上昇するという奇妙な結果になった。有権者は、高市早苗首相の今回の人事や改造内閣についてどう考えているのか。調査に寄せられた自由記述の意見を中心に分析し、有権者の本音に迫った。 【関連記事】 簗氏ら初入閣の影響は 高市人事評価、裏金事件への反発根強く 続投の麻生、小泉氏 維新初入閣の評価は 高市人事の「通信簿」「期待しない」理由 調査では、自民党役員人事や内閣改造の高市首相の人事全体について「評価する」は23%にとどまり、「評価しない」(39%)を大きく下回った。「低評価」の人事が影響し、改造内閣に期待するかを尋ねても「期待する」は32%で、「期待しない」(40%)を下回っている。一方、内閣支持率は前月比4ポイント増の45%。3カ月ぶりに不支持率(40%)を逆転した。改造内閣への期待度は、内閣支持率よりも低いのが現状だ。なお、調査は簗和生農相の辞任前に実施したものであり、その影響は受けていない。 「期待しない」のはなぜか。「期待しない」を選んだ理由を自由に書いてもらったところ、最も目立ったのは自民党派閥の裏金事件を巡る指摘だ。 「裏金議員を起用しているため」(20代女性)「裏金大臣起用は最悪」(70代男性)「政治とカネの問題があいまいになっている」(40代男性)「問題議員の登用等、考え方が民意とかけ離れている」(60代男性)――と厳しい意見が…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】守勢の高市首相 危機管理問われ「スマホ最大音量で寝ている」関連記事【最新記事】