「十勝清水」への町名変更巡り、住民投票求め直接請求 北海道

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町民団体の宮川司代表(右)から署名簿を受け取る清水町の辻康裕町長=清水町で2026年10月19日、鈴木斉撮影 「十勝清水町」への町名変更の賛否を問う住民投票を求め、署名活動を展開してきた北海道清水町の町民団体「町名変更を考える会」の宮川司代表(45)は19日、辻康裕町長に2448人分の署名簿を提出し、住民投票条例案の町議会提案を直接請求した。条例案は11月初めの臨時町議会で審議される予定。 「考える会」は8月中旬から署名活動を行い、直接請求に必要な有権者の50分の1(144人)を大幅に上回る署名を集め、町選挙管理委員会の審査を経て請求要件が満たされたことが確認された。Advertisement 直接請求後、宮川代表は「住民投票を求める声を届けたいとの思いで取り組んだ。議会に判断を託したい」と述べ、辻町長は「町の未来を自分たちで考えたいという気持ちの表れ。しっかり議会に諮っていく」と話した。辻康裕町長に署名簿を手渡し、直接請求する町民団体の宮川司代表(右)=清水町で2026年10月19日、鈴木斉撮影 町が提出した町名変更の住民投票条例案は6月の町議会で否決されたが、町民からの直接請求で再度、議会の判断が問われることになった。【鈴木斉】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。