血縁なくても「家族」が支え 「みんなで元の生活取り戻したい」

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毎日新聞 2026/8/3 07:00(最終更新 8/3 07:00) 542文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷涙を流す関本和代さんに寄り添う技能実習生のドルハ・ヘラヤさん(右)とライカ・ザモーラさん=熊本県氷川町で2026年7月30日午前6時28分、長澤凜太郎撮影写真一覧 「本当に無事でいてくれて良かった。ただそれだけ」。熊本県氷川町で農業を営む関本和代さん(56)の目に、安堵(あんど)の涙があふれた。 7月28日の熊本地震で氷川町は最大震度7を観測。関本さんは立っていられないほどの揺れに襲われた。10年前の地震では自宅が大きく損壊したため、急いで母屋を出て、離れに向かって「逃げて」と叫んだ。そこには2人の技能実習生が住んでいたのだ。Advertisement 2人は叫び声が届く前に屋外に避難し、難を逃れた。「(母国の)フィリピンでも地震を経験したけど、ここまで大きく揺れたのは初めて。人生で一番怖かった」と技能実習生のドルハ・ヘラヤさん(24)は話す。ライカ・ザモーラさん(31)は「逃げるのが遅れていたら、死んでしまっていたかもしれない」と、倒壊した建物を見つめていた。 「自分の子どもが外国で被災したらと思うと、不安な気持ちは痛いほどわかる」。関本さんは2人の家族をおもんぱかった。 農作業はこれから繁忙期を迎える。「フィリピンに帰りたい?」と聞く関本さんに2人は答えた。「何度も揺れて怖いけど、お母さん(関本さん)も大変だから、この場所で力になりたい」 関本さんは目頭を押さえて願った。「血はつながっていないけど家族。みんなで元の生活を取り戻したい」【長澤凜太郎】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>