毎日新聞 2026/8/4 21:14(最終更新 8/4 21:15) 有料記事 1427文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷複合施設「ウイングまつばせ」に避難している人に声をかける警察官=熊本県宇城市で2026年8月4日午前10時42分、平川義之撮影 熊本地震は4日、発生から1週間がたった。長引く断水に、先の見通しが立たない不安。猛烈な暑さが追い打ちをかけ、被災者は疲労の色を濃くしている。もう建て替えできない 最大震度7を観測した熊本県氷川町で被災した西村幸雄さん(77)は、洗濯がままならず不自由さを感じているが、避難先の中学校では自衛隊による入浴支援があり「ここにいれば風呂に入れる」と話す。 左脚には痛々しい擦り傷が残る。地震発生時、自宅の居間で倒れてきたたんすを支えきれず、負傷した。 妻と暮らす自宅は、2016年の熊本地震で半壊した家を建て替えた平屋だった。再び被災し「もう建て直すことはできない。公営住宅に入りたいが、抽選にも応募が殺到するだろう」と表情を曇らせた。「環境整っていても」 長引く車中泊に限界を感じ、避難所に移った人もいる。清掃員として働く女性(39)は夫と子ども2人としばらく車中泊をしていたが、軽自動車の狭い車内では1人しか足を伸ばして寝ることができない。小学生の長女は余震が起きるたびに目を覚まし、足がしびれてきたと訴えた。その姿に胸が痛み、同県八代市総合体育館に避難した。 自宅は倒壊していないものの、建物は柱がずれ、傾いてしまった。子どもの制服やランドセルなど必要最小限のものを取りに戻ることはあるが、滞在は短時間で済ませている。 初めての避難所生活は、車中泊より環境こそ整っているが、想像以上に気を使う。ガソリンを減らさないように外出を控えつつ、子どものストレスがたまらないように近所の公園やコンビニに徒歩で出かけている。 子どもたちの学校のことを考えると八代市を離れることはできない。女性は「住まいが確保できるかどうかが一番不安。早く仮設住宅に入居して、ゆっくり寝かせてあげたい」と話す。眠れぬ人も 「避難所の生活は本当に苦しい」と明かすのは、同県宇城市の女性(87)だ。…この記事は有料記事です。残り644文字(全文1427文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>