毎日新聞 2026/8/4 05:30(最終更新 8/4 05:30) 587文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷かげろうで遠くの景色が揺らぐ八代市内。発生から4日で1週間となるも地震で倒壊した建物はいまだ多くが手つかずの状態が続く=熊本県八代市で2026年8月3日午後2時26分、平川義之撮影 猛暑が続く熊本地震の被災地では、断水などの影響で熱中症のリスクが依然として高い状態にある。日本災害医学会など関連3学会は3日記者会見を開き、避難所の現状報告や注意喚起を行った。 現地で医療支援に関わる日本災害医学会の報告によると、地震発生から停電が続いた数日間で、高齢者の熱中症による搬送が相次いだとみられる。熊本県南部のある災害拠点病院では、2日までに60人が搬送され、半数以上が高齢者だった。Advertisement 八代市内の特別養護老人施設では、7月30日の午後に停電で空調が使えなくなり、22人が病院に搬送され、うち20人が入院したという。 電気の復旧とともに熱中症の搬送者数は落ち着きつつあるとみられるが、水不足が影を落とす。電気が復旧しても水の供給が足りず、水冷式の冷却装置を使えない施設もあるという。 熱中症予防には、水やぬれたタオルなどで体を積極的に冷やすことが重要だが、水不足による対策の遅れも懸念される。オンラインで記者会見し、被災地の現状や、避難生活で注意すべき熱中症予防策について語る日本災害医学会の阿南英明理事=Zoom画面より 同学会の阿南英明理事は「水の供給はまだ足りておらず、飲料用が優先されることで、体を冷やすために水を使うことに被災者が抵抗を感じる可能性もある。水の供給体制をさらに充実させる必要がある」と指摘する。 日本救急医学会の神田潤医師は「飲料用ではない水をためておき、手足をつけるだけでも熱中症対策になる。できるだけ水分をしっかり取ることも心がけてほしい」と話した。【寺町六花】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>