「検事にエリート意識」 元特捜部長が語る検察不祥事の「病巣」

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インタビュー 佐藤緑平毎日新聞 2026/8/4 07:00(最終更新 8/4 07:00) 有料記事 1613文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷元大阪地検特捜部長の西村尚芳弁護士=東京都千代田区で2024年4月10日、宮本明登撮影 東京地検特捜部で主任検事(キャップ)を務めた男性が自ら取り調べをした元容疑者の女性と不適切な交遊を重ね、7月29日に懲戒免職処分となりました。 政界捜査や大型経済事件を手がけてきた特捜検察にどのような影響を与えるのか。 元外務省主任分析官の佐藤優さんを特捜部検事として取り調べ、佐藤さんの著書「国家の罠」にも登場する元大阪地検特捜部長の西村尚芳弁護士に話を聞きました。 【関連記事】 「スーパースキャンダル」に揺れる検察 転げ落ちたエリートたちQ 自民党派閥の裏金事件の主任検事も務めた西田将仁元検事(48)が懲戒免職になった今回の不祥事をどう見ますか?A 特捜部のキャップが事件の容疑者だった女性と性的関係を持っていたと認定された処分内容はショックだ。まさに前代未聞だ。Q キャップは特捜部の事件を現場で統括する役割です。A 特捜部の捜査は社会的な注目も集め、影響力も大きい。政界捜査を担当する特殊班のキャップは「抜き身の権力」を扱う存在。だからこそ自分を律しなければならない。Q 不祥事の影響をどう見ますか?A 特捜部は国民の信頼をバックにしながら動く組織だ。国民の負託に基づいていろいろな権力を行使している。逆に言うと、国民の信頼がなくなったら捜査はできない。信頼を損ねたという意味で、今後に非常に大きなダメージを与えると思う。Q 元検事の責任が大きいのは当然ですが、組織として反省すべき点はありますか?A 上層部の責任も重いと考える。キャップに就ける前に前兆を予見できなかったのか。「国民の目」を感じているかQ 元検事は既婚者でありながら別の女性と内縁関係にあったということです。さらに元容疑者の女性とも関係を持ったと処分理由で認定されています。A キャップに就けたのは安易で無警戒すぎた。どんなに優秀で能力があっても、(組織は)アリの一穴で崩壊する。捜査には自律性と倫理性が…この記事は有料記事です。残り820文字(全文1613文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>