毎日新聞 2026/8/4 06:45(最終更新 8/4 06:45) 有料記事 1515文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷千葉県四街道市役所で弁当を売る大矢治美さん=本人提供 障害者がつむいだ詩をメロディーにのせて歌う「第51回わたぼうし音楽祭」(奈良たんぽぽの会主催、毎日新聞社、毎日新聞社会事業団など後援)が2日、奈良県大和郡山市であった。最高賞の「わたぼうし大賞」に千葉市若葉区の大矢治美さん(52)作詩、山口県下松市の山本享明さん作曲の「次のステージ」が輝いた。交通事故に遭い、目覚めると <障害あるなら/ごめんなさい> 順調だったパートの採用面接は突然に終わった。 <それだけで終わりなの?/人柄じゃなく障害で?> 告げられた言葉は心の傷になったが、一歩を踏み出して次のステージに進んだ。 <家から近くの弁当屋> 新しい職場は希望通りと言えなかったが、働き始めて思わぬ発見をすることになった。 大矢さんは山口県に住んでいた2001年、交通事故に遭った。3週間後に目が覚めると立ち上がれなかった。記憶したり、話したり、体を動かしたりしづらい障害が残った。 当時27歳で家族や友人とも会えないほどショックだったが、それも数日間だけ。「すぐに切り替えた。高校時代からボランティアで障害者と接してきたので、自然と受け入れられたのだと思う」と振り返る。 前向きにリハビリに取り組み、つえを使えば歩けるまで回復した。記憶や会話の問題も徐々に減り、約2年後には元の職場に戻った。10年に結婚し、夫の転勤を機に千葉に移った。「障害があるなら、ごめんなさい」 専業主婦で2人の子育てに専念していたが、長男の中学入学を機にパートを探した。 <いつものお店で見つけた/手書きパート募集のチラシが何だか光って見えた> 24年秋に近所のドラッグストアの求人募集に応募した。レストランの接客経験もあり、店長との面接はトントン拍子で進んだ。 <私いけるかも> 採用を期待した矢先に、店長が履歴書に添えた1枚の紙を見て空気は一変した。 「私の障害について」という題名で、交通事故の後遺症を説明した文書だった。 「あー、ダメです。障害があるなら、ごめんなさい。会社のルールなんです」 体調次第でつえがなくても歩ける…この記事は有料記事です。残り657文字(全文1515文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>