朝日新聞記事2026年8月4日 17時48分米田優人最高裁判所=東京都千代田区 フィリピンを拠点とした特殊詐欺グループが「ルフィ」などと名乗って強盗を指示したとされる事件で、強盗致傷幇助(ほうじょ)罪などに問われたグループ幹部の小島智信被告(48)について、最高裁第一小法廷(堺徹裁判長)は被告側の上告を棄却した。3日付の決定。被告を懲役20年とした一審・東京地裁判決が確定する。 一審判決によると、被告は2022年に東京都稲城市の住宅で現金約3500万円が入った金庫が奪われた事件など、3件の強盗事件で実行役を集めた。また、特殊詐欺事件で現金回収の指示役などを担った。 弁護側は、被告は「グループ内で数ある部署の一つのリーダーにすぎない」などとして懲役11年が妥当だと主張した。だが、地裁は、被告が「活動を拡大するために重要な役割を果たし、被害者だけでなく多くの犯罪者を生み続けた」と述べ、懲役20年とした。二審・東京高裁もこの結論を支持した。 第一小法廷は決定で、上告理由にあたる憲法違反などがない、とだけ判断した。この記事を書いた人米田優人東京社会部|最高裁専門・関心分野司法、刑事政策、消費者問題関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月4日 (火)熊本地震、激甚災害に指定へさらなる協調介入 ためらわず視聴時間長いほど低い正答率8月3日 (月)車に避難の女性死亡 熱中症か日本人の人口 1億2千万人割れスマートグラス 便利さの影に8月2日 (日)高額療養費、負担上限引き上げ猛暑の熊本被災地 断水続くW杯の子会社設立案撤回8月1日 (土)政府・日本銀行が為替介入サッカーW杯をボイコットへ辺野古事故 安全管理に「不備」トップニューストップページへ従業員3人死亡のオンワードHD「結果として指導不徹底と深く反省」15:35全国のイオンモールでイベント中止 涼しさ兼ね集客も爆発で点検優先15:00ANA機と国の飛行検査機、羽田上空で「ニアミス」 防止装置が作動11:21高市首相、強引国会のち支持率下落 政治部キャップたちが見た死角16:00猛暑の東京でライオン3頭の死、なぜ? 識者「二つの不幸」、警鐘も16:00「日本百名山」達成目前の遭難 忠告したが…管理人が見た過信の代償10:00