毎日新聞 2026/8/3 05:30(最終更新 8/3 05:30) 有料記事 2385文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「従業員さまは安全確認ができ次第、お帰りいただいて結構でございます」。地震後、イオンモール熊本の従業員専用アプリで従業員に届いたメッセージ=熊本県内で2026年7月29日午前8時3分、栗栖由喜撮影 震度6強の揺れが収まった7月28日午後5時50分ごろ、熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」から白い煙が噴き出した。爆音が上がり、外壁が吹き飛ばされていく。 延べ床面積約12万平方メートルの大型ショッピングセンターは南側を中心に大きく壊れ、内部の骨組みがあらわになった。粉じんで一帯は白っぽく染まった。 子供たちの夏休みに当たるこの日、約3000人の利用客がいたとされる。全員、屋外に避難をして無事だった。完了までに約30分。普段からの訓練が生かされた形だ。 ただ、7人が命を失った。いずれも施設に入るテナントの従業員だった。スタッフは当時、1300~1500人がいたとされる。 イオンは利用客を屋外に誘導した後、従業員も避難したと説明する。とすれば、亡くなった7人は逃げなかったか、いったん避難した後に施設内へ戻っていたことになる。「指示したのは誰なのか」 「戻っていいとアナウンスしたのか」。翌日の29日、記者会見で問われたイオンの吉田昭夫社長は断言した。 「一切ございません。明確に否定しておきます」 1階の物産展で働いていた20代の男性は、この発言に驚いた。自身の経験とまるで違うからだ。 男性は揺れが落ち着いた後、店で使っていた電気のコンセントを全て抜き、施設の北側にある出入り口「5B」から屋外の駐車場に逃げた。 地震から1時間後、直前まで誰かと無線でやり取りしていた人に指示された。「従業員のみ、…この記事は有料記事です。残り1781文字(全文2385文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>