思い出の地「知床」で消息絶った父 家族が2年後に下した「決断」

Wait 5 sec.

インタビュー 谷口拓未毎日新聞 2026/6/16 06:00(最終更新 6/16 06:00) 有料記事 2255文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷カズワンの船内から見つかった60代の父の一眼レフ。メモリーカード挿入口が開いたままでカードは入っていなかった。海水の影響か全体的に白くなっている=長男提供 父はいつも家族を旅行に連れ出してくれ、孫娘と遊び回る未来に胸を膨らませていた。 まだ生まれていないのに、近しい知人に「孫が3歳になったら何度もスキーに行くんだ」と声を弾ませた。 その願いは、かなっていない。 北海道・知床半島沖で2022年4月に観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没し、乗客乗員全26人が死亡・行方不明となった事故。60代の父は、未曽有の災禍に巻き込まれた。 長男ら残された家族は現実と向き合い、時に涙を流しながらも裁判で加害者と対峙(たいじ)する道を選んだ。 事故で業務上過失致死の罪に問われた運航会社社長の判決公判が、17日に釧路地裁で開かれる。 一つの区切りを前にしても、長男には無念の思いが募る。そして、声を絞り出した。 「家族には、おやじが必要だ」予定変更で巻き込まれ 自営業の父は家族と全国各地を巡るのが趣味で、長男が小学生のころには2年ごとに北海道を訪れていた。 父は「思い出の地」である知床半島で消息を絶った。 22年春の…この記事は有料記事です。残り1826文字(全文2255文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>