football life毎日新聞 2026/6/20 19:00(最終更新 6/20 19:00) 1106文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷国際親善試合で対戦した日本とチュニジア=ノエビアスタジアム神戸で2023年10月17日、中川祐一撮影 サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の1次リーグF組で日本と対戦するチュニジアは、3大会連続7回目の出場となる。 北アフリカからコンスタントにW杯に出ているチュニジアは、どんな国だろうか。よく知る人物に聞いてみた。Advertisement 「サッカーはチュニジア国内で一番人気があるスポーツですよ」 そう断言するのは、東京都中央区で地中海料理レストラン「ラジュール」を営むチュニジア出身のモラド・ハジリさん(55)だ。 ハジリさんは幼い頃、学校が終わって宿題を片付けると、サッカーで遊ぶのが何より楽しみだった。 だが、すべての家庭にサッカーボールがあるわけではなく、ボールを持っている人は遊ぶ時に優遇されたという。 「ボールがない時は、自分たちが着ている洋服を丸めて、ひもで縛って蹴り合った」と懐かしがる。 ハジリさんは、兄の留学先として身近に感じていた日本で「レストランを開きたい」と、1999年12月に来日した。 初めは日本語がほとんど分からなかったが、勤務先のレストランで、日本人スタッフが身ぶり手ぶりで伝え、日本語を教えてくれた。日本人の優しさを知り、今では「すっかり住み慣れた」と語る。 サッカー観戦も大好きなハジリさん。日本代表について「本当に強い。W杯でファイナル(決勝)に進んでも不思議じゃない」と太鼓判を押す。 一方、堅守速攻が持ち味とされるチュニジアはどうか。 1次リーグF組の4チームの中で世界ランキングは最も低いが、アフリカ予選を10戦無敗、無失点で突破した実力国だ。だが、W杯では過去6大会、決勝トーナメントには進めていない。 ハジリさんは若手メンバーが多いとして「今回は(どれくらい強いか)まだ分からない」とみる。 実際、本大会の初戦ではスウェーデンに1―5で大敗した。 サッカーの応援には、独特の「文化」がある。 チュニジアはイスラム国家で、大半がアラブ人だ。 互いの連帯意識が強いアラブ諸国らしく、仮に国際大会で自国が敗退後も、エジプトやモロッコ、アルジェリアなど、近隣で勝ち残っている国があれば「スタンドで一緒に応援し合うのが当たり前。仲良しです」と強調する。 中東や北アフリカで使われる酒杯の形をした太鼓「ダラブッカ」を使った応援も特徴だ。 日本とチュニジアが対戦するのは20日(日本時間21日)。過去6回の対戦があり、日本が5勝、チュニジアが1勝で、直近では23年の国際親善試合で日本が2―0で勝っている。 どちらを応援するか尋ねると「難しいですね……」と苦笑し、こう続けた。 「お互い0点で引き分けが一番良いかな」。どちらも大好きな国だから、負けてほしくないのが本心だ。【川村咲平】【前の記事】日本代表・前田大然の献身の源は元Jリーガーの実家での「修行」関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>