病院へのサイバー攻撃に注意を 警視庁の「サ攻対」が出前講演

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2026年6月17日 7時30分松田果穂サイバー攻撃に関する講演を受ける深川立川病院の職員ら=2026年6月16日午後5時4分、東京都江東区、松田果穂撮影 地域医療を支える病院でサイバー攻撃に備えてもらおうと、警視庁サイバー攻撃対策センターは16日、江東区の深川立川病院でサイバーセキュリティの講演会を開いた。 同センターは、サイバー攻撃を受ければ人命にも関わる病院を「重要インフラ事業者」と位置づけ、都内各地の病院で注意喚起を行っているという。 今回の講演では、他の病院が実際に被害に遭ったランサムウェア攻撃の事例や、業務を装った偽のメールなどでコンピューターを不正プログラムに感染させる「標的型メール攻撃」の特徴などを説明。同院の職員ら約15人が耳を傾けた。サイバー攻撃対策センターが作成し、警視庁の公式You Tubeでも配信しているオリジナルの啓発ドラマ「要はサイバーセキュリティ」も紹介した。 同センターの担当者は「SNSの情報を元に攻撃のターゲットを絞り込み、巧妙に接触を試みて情報収集を行うケースもある。サイバー攻撃に遭ったり、その予兆を認知したりしたら、すぐ警察に相談を」と呼びかけた。 講演を受けた同院の立川裕理理事長は「病院が狙われるという現実感がなかったが、医療機関も危機感を持たなければならないと感じた。セキュリティーの導入など、費用的な問題をどうクリアするかが課題だ」と話した。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月17日 (水)日銀 政策金利1.0%に引き上げアイス価格 不当に引き上げか日経平均、一時7万円台6月16日 (火)米国とイラン 戦闘終結へW杯初戦 オランダと引き分け刑事手続き 被害者関与拡充へ6月15日 (月)落雷の4割、5時間に集中初の「女子大理工学部」人気飲酒、少量でもがんリスク6月14日 (日)ミュトス級AI利用 緊急停止サッカーW杯のチケットが高騰エアコンの火災、思わぬ原因トップニューストップページへ遺品のアプリに兄の足取り、弟が見つけた証拠 知床事故きょう判決6:51国旗損壊処罰法案、成立見通しでも残る懸念 玉木氏「立法事実ない」20:45「インフレ育てる利上げ」じわり転換 通貨の信認守る戦いの始まりか6:00トランプ氏が出席のイベント攻撃を計画か FBIが関係者を複数拘束5:24暴力をなぜ「しつけ」と擁護? 子育て中の名もなき父親が抱く違和感6:00久保建英と衝突したオランダ選手に「下手くそ」 日本語の非難相次ぐ15:14