朝日新聞記事深掘り2026年6月21日 9時00分有料記事鈴木逸弘 川添菜央杉田俊介さんら2件のコメントイスラム教の「犠牲祭」に合わせて、モスクに隣接する公園ではエスニック料理などが振る舞われ、信徒らが歓談していた=2026年5月27日午前9時54分、千葉県市川市、鈴木逸弘撮影 イスラム教の祭事に合わせて長年開かれてきた地域交流イベントが、公園で開けなくなるかもしれない。そんな騒動が、千葉県市川市で起きた。礼拝施設「モスク」の関係者が運営に参加するが、イベント中に集団礼拝が行われていることが、SNSなどで批判的に拡散されたのが発端だ。約110カ国2万5千人の外国人が住む「多文化共生」の街が揺れている。 神に感謝し、捧げられたヒツジの肉などを食べるイスラム教の祭礼「イードアルアドーハー(犠牲祭)」にあたる5月27日。東京メトロ・行徳駅(市川市)にほど近い行徳モスク(ヒラーマスジド)には、朝から大勢の信徒(ムスリム)が礼拝に訪れた。 モスクに隣接する公園では恒例の地域交流イベントが開かれていた。エスニック料理などが振る舞われ、参加者同士で歓談する姿も見られた。終了後にはみんなでごみ拾いをし、公園をきれいな状態に戻した。 例年と違っていたのは、イベント冒頭の約10分間の集団礼拝がなかったことだ。イベント開催のために市に公園利用を申請した際、市から「集団で礼拝をしないように」と、釘を刺されたためだという。 話は3月にさかのぼる。「断食月明け」はいつも通りに 信徒は断食月(ラマダン)に…関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月21日 (日)小池都知事 給与半減を終了へ成年後見制度を見直す法改正狭小アパート、都心で広がる6月20日 (土)小学校で火災 11人負傷日野町事件、無罪確定へ日本郵便に公金注入へ6月19日 (金)米国とイランの覚書発効妊婦死亡事故 被告に実刑判決ナウマンゾウ絶滅1万年早い?6月18日 (木)遊覧船沈没、社長に禁錮5年ホルムズ海峡の通航回復へ「テレビ離れ」が急加速トップニューストップページへイスラエルとヒズボラが停戦合意後も戦闘 イラン「ホルムズを封鎖」0:50日本と初戦でドローのオランダが5得点快勝 日本はチュニジアと対戦7:11教室の「救助袋」は使えず 迫る煙、閉じた防火扉 窓からひさしへ21:38「国保逃れ」生む保険料の高さなぜ? 高齢加入者多く、企業負担なし8:00事故で起きた平和教育の変化 「萎縮が生じているのでは」広がる懸念6:00「黄色い帽子のおじさん」の神対応 見習いたいが、理想に悩む父親9:00