毎日新聞 2026/6/16 13:17(最終更新 6/16 13:17) 782文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷水谷和弘さんの自宅庭に4月22日に飛来したクマゲラとみられる鳥。黒い体に赤い頭部が特徴的だ=本人提供 北海道苫小牧市美沢地区の植苗で、民家の庭に天然記念物のクマゲラとみられるつがいが飛来するなど、ウトナイ湖に注ぐ美々川流域の豊かな自然には、今季も野鳥が集っている。 同市植苗在住の農業、水谷和弘さん(70)によると、4月22日午後4時ごろ、自宅の裏庭で国の天然記念物・クマゲラと特徴が似た鳥2羽を発見。スマートフォンで動画や写真を撮影した。Advertisement クマゲラは全長50センチにも及ぶ国内最大級のキツツキで、頭頂部に赤い羽毛が生え、黒い体が特徴。北海道や東北地方に生息する。水谷さんが撮影した動画に映っていた2羽の外見はクマゲラの特徴と一致しており、エサを探してくちばしで地面を突っつく姿が確認できる。 水谷さん宅から約2キロ北に位置する交差点から北側の国道36号沿いのエリアでは、苫小牧市が市街化調整区域の建物建設を規制緩和し、千歳市の次世代半導体ラピダス関連の物流拠点を誘致する動きもあった。 だが、自然保護団体などの反対で現在見直しが検討されており、水谷さんは「クマゲラが助けを求めて飛んできたと感じた」と話した。水谷和弘さんの自宅庭に4月22日に飛来したクマゲラのつがいとみられる2羽。地面をつつき回っていた=本人提供 さらに水谷さんは6月初旬、自宅から3000メートルほど離れた道路脇の木に、アカゲラかオオアカゲラとみられる鳥が巣を作っているのを発見した。 12日には丸く空いた巣穴からヒナの「チュピ、チュピ」という甲高い鳴き声が聞こえ、黒と白色の体の親鳥が、木の上を警戒しながら飛び回る様子が確認できた。 日本野鳥の会苫小牧支部によると、クマゲラは植苗地区やウトナイ湖周辺での営巣は確認されていないが、北海道大苫小牧研究林などが生息地として知られている。 支部の担当者は「アカゲラなどは車通りの多い場所に営巣することもあるが、人が巣に注目することで、天敵のカラスなどに居場所を知らせてしまうことにつながるため、そっと遠くから見守ってほしい」と話している。【西本紗保美】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>