毎日新聞 2026/6/16 21:25(最終更新 6/16 21:26) 有料記事 2183文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷日銀の植田和男総裁(左)との会談に臨む高市早苗首相=首相官邸で2026年2月16日、和田大典撮影 日銀は16日の金融政策決定会合で、植田和男総裁が欠席する中、4会合ぶりに利上げに踏み切った。中東情勢の影響に伴う原油高で、物価上昇(インフレ)圧力が強まっているためだが、高市早苗政権は景気の下押しや家計・企業への負担を懸念し、利上げには慎重姿勢だ。政府との温度差が残る中、今後の政策運営は難しい局面に入った。 これまで日銀の追加利上げに難色を示し、金融緩和を志向してきた高市早苗政権が、なぜ今回利上げを静観したのか。潮目変わった「外圧」 潮目が変わったのは、5月のベッセント米財務長官の来日だった――。政府・日銀関係者の間では、米国側からの「外圧」が高市政権の今回の姿勢につながったとの見方が強く出ている。 片山さつき財務相は5月11日夜に約2時間の食事会を開き、翌12日午前に財務省で約30分会談。首相も午後に表敬訪問を受けた。 日銀の金融政策を巡り議論をしたかについて、片山氏は記者団に「申し上げられない」と答えた。 政府関係者は、この会談で日銀の金融政策が話題になったことを明かし、「ベッセント氏の(利上げ支持の)スタンスは変わっていない」と打ち明けた。 ただ、ベッセント氏は表敬訪問後、金融政策を巡って首相に要望したかを問われ、「ノー」と短く答えた。「日本の財務省と緊密に連携をとっており、関係は非常に良好だ」と述べ、日銀の植田和男総裁とは15年来の知り合いだとして「総裁が日銀の金融政策を成功に導くと、絶大な信頼を置いている」と付け加えた。 別の政府関係者はこう推察する。「片山氏に利上げ圧力をかけたのではないか」 ベッセント氏が気にしているのは、円安の進行と日本国債の金利上昇が、米国債の金利上昇につながることとみられる。 1月には、首相が衆…この記事は有料記事です。残り1455文字(全文2183文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>