暴力をなぜ「しつけ」と擁護? 子育て中の名もなき父親が抱く違和感

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朝日新聞記事現場から2026年6月17日 6時00分有料記事上地一姫保育園からの帰り道で娘を背負う男性=2026年6月5日、北海道、男性提供 男性の日常的な育児参加を後押しする制度は徐々に進み、最新の統計では男性の育児休業の取得率は4割を超え、過去最高を記録する。しかし、プロ野球の監督による暴行事件をきっかけに、2児を育てる北海道の男性(36)は「意識は追いついているだろうか」と疑問に思う。 男性は、小児科や飲食店に子どもといると「いいパパだね」などと声を掛けられることがある。好意と受け止めつつも居心地の悪さを感じる。言葉の裏に「男性の育児は非日常」という、世間の無意識のまなざしを感じるからだ。 5月末、男性はあるニュースに目を留めた。娘に暴行を加えたとして逮捕され(15日付で不起訴処分)、辞任したプロ野球の前監督の復帰を求める署名が13万筆を超えたという。「親子げんか」「しつけ」。記事やネット上の意見に、男性はぬぐい去れない違和感を覚えた。ピンチで現れる理想の父親像、幻想だった 違和感の正体は「事態の矮小…この記事を書いた人上地一姫東京社会部専門・関心分野沖縄・平和関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月17日 (水)日銀 政策金利1.0%に引き上げアイス価格 不当に引き上げか日経平均、一時7万円台6月16日 (火)米国とイラン 戦闘終結へW杯初戦 オランダと引き分け刑事手続き 被害者関与拡充へ6月15日 (月)落雷の4割、5時間に集中初の「女子大理工学部」人気飲酒、少量でもがんリスク6月14日 (日)ミュトス級AI利用 緊急停止サッカーW杯のチケットが高騰エアコンの火災、思わぬ原因トップニューストップページへ日銀が利上げ、31年ぶり高水準 副総裁会見から読み解く五つの要点19:00民泊の実質「営業禁止」条例を容認へ 観光庁、トラブル増で方針転換15:45トランプ氏が出席のイベント攻撃を計画か FBIが関係者を複数拘束5:24「教訓になるため生まれたわけでない」小4プール死亡、校長に判決へ5:00「ナフサ倒産」拡大も?中東情勢で価格上昇 企業「資金繰りに支障」6:00久保建英と衝突したオランダ選手に「下手くそ」 日本語の非難相次ぐ15:14