関大が万博の「大屋根リング」再現 学生会館建て替えでレガシー継承

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2026年6月18日 20時30分佐藤慈子大屋根リングの一部を再現したエントランス部分の完成予定図=関西大学提供 大阪・関西万博の「レガシー」が、大学施設に継承される。関西大学は、千里山キャンパス(大阪府吹田市)の学生会館「誠之館(せいしかん)」を建て替え、エントランス部分に万博のシンボルだった「大屋根リング」の一部を再現すると発表した。 建て替えるのは誠之館2号館、3号館、5号館。1960年代に建てられ、クラブや同好会などの課外活動の拠点として利用されてきた。老朽化や活動スペースの問題があったため、古い学生会館群を解体し、新たな学生会館を整備することにした。 新学生会館の大きな特徴は、エントランス部分に「大屋根リング」を再現することだ。 使用する木材は、万博後に残った建築物や建材などの資源有効利用を図るリユースマッチング事業「ミャク市!」で購入。大屋根リングの柱や、はり、展望回廊の床などを使う予定。再現されるリングは、高さ約12メートル、幅・奥行きは約36メートルだという。 新学生会館は11階建て。従来の課外活動の拠点となる部屋以外にも、シアターやトレーニングジム、音楽練習フロアや競技場フロア、和室なども完備する予定だ。 高橋智幸学長は「万博の理念と記憶を継承し、新施設が学びと交流の拠点となることよう整備したい」と話す。現在の誠之館は今年度中に解体し、新学生会館は2027年4月に着工、2029年3月の竣工(しゅんこう)を予定している。この記事を書いた人佐藤慈子大阪社会部専門・関心分野子ども・自然・動物・食・福祉・和文化・芸術など関連トピック・ジャンルこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月18日 (木)遊覧船沈没、社長に禁錮5年ホルムズ海峡の通航回復へ「テレビ離れ」が急加速6月17日 (水)日銀 政策金利1.0%に引き上げアイス価格 不当に引き上げか日経平均、一時7万円台6月16日 (火)米国とイラン 戦闘終結へW杯初戦 オランダと引き分け刑事手続き 被害者関与拡充へ6月15日 (月)落雷の4割、5時間に集中初の「女子大理工学部」人気飲酒、少量でもがんリスクトップニューストップページへ米イランが14項目の覚書、「敗北」したのはどっちか ポイント解説17:39羽田のブリティッシュ・エアウェイズ 機内でiPhoneが発火15:31赤ちゃん取り違えの調査を東京都に求め、制裁金などを地裁に申し立て17:00DAZN、サッカー年間プラン新規受け付け停止 料金表示の指摘受け19:00名大学園祭の自衛隊ブース、職員組合から抗議で中止 防衛省「遺憾」18:00万引きした客を恐喝容疑 逮捕されたコンビニ店長が迫った「二択」14:00