縮小社会に生きる:「田んぼ、あかんやん」からの挑戦 行ったり来たりの2拠点農業

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縮小社会に生きる毎日新聞 2026/6/19 05:00(最終更新 6/19 05:00) 有料記事 1807文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷田植えの準備をする橋本和則さん(右)と西田雄一郎さん=島根県雲南市で2026年5月13日午前9時44分、上野宏人撮影 日当はゼロ。往復交通費も持ち出し。それでも大阪ナンバーのトラック2台が田植え機とトラクターを載せて5月、島根県雲南市の山あいの田んぼにやって来た。 「大阪の人間の特徴なんですけど、面白そうって思ったら、やってみたいんですよ」。大阪府八尾市の農業、橋本和則さん(42)は今シーズン、仲間の西田雄一郎さん(46)=東大阪市=と一緒に、大阪と島根の2カ所でのコメ作りに挑戦する。作業時期のずれに着目 雲南市で耕すのは3地区にある計約3ヘクタール。多くが約5~15年もの間、水が張られなかった田んぼだ。 「高齢化で荒れた農地が増え、なんとかしたいと常に思っていた」と話すのは雲南市木次町の農業、松原利広さん(76)。橋本さんたちが土を起こし、苗を植える姿に「ありがたい。地元の活性化につながる」と感謝した。 雲南市によると、2025年時点で市内には休耕田など荒れた農地が1193ヘクタールあり、農地全体の4分の1を占める。市農業畜産課で担い手支援を担当する菅野豊久さん(47)は「近年は毎年50ヘクタールずつ増加し、その速度も増している」と危機感をあらわにする。 「田んぼ、あかんやん」 始まりは、雲南市内の建設会社専務、中澤太輔(だいすけ)さん(39)が大阪から訪れた知人にそう指摘されたことだった。半ばあきらめていたが、知人から橋本さんを紹介された。 橋本さんは大阪と島根で農作業の時期にずれがあることに着目した。雲南は田植えが5月で、稲刈りは8月下旬~9月。大阪はどちらも1カ月ほど後ろにずれる。 「大阪と島根を行ったり来たりすれば、両方できるんちゃうん?」。2拠点で並行して稲作をするアイデアがひらめいた。空き家に寝泊まりしながら 懸念は地元の協力を得られるかどうか。…この記事は有料記事です。残り1072文字(全文1807文字)【前の記事】中国地方の人口5県合わせても埼玉より少なく 軒並み減少が加速関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>