毎日新聞 2026/6/20 16:51(最終更新 6/20 16:51) 743文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷人工知能(AI)のイメージ 政府は19日、国の人工知能(AI)の政策の指針を示す「AI基本計画」の改定案を公表した。高性能AIによるサイバー攻撃への懸念を踏まえ、政府の専門機関の役割を強めるほか、外国政府機関との連携強化やAI法を含めた法制度の不断の見直しを盛り込んだ。 改定案では、AIがもたらすリスクについて「相当に複雑化、深刻化している」と強調。特にサイバーセキュリティー上の脅威は、「(人間の細かな指示を必要としない)AIによる自律型攻撃で未知の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されるなど顕在化している」と指摘した。Advertisement 米新興企業アンソロピックの「クロード・ミュトス」など、ソフトウエアの弱点を発見する能力が高い、高性能なAIの登場が背景にある。国会議事堂=東京都千代田区で2026年1月29日午前10時32分、平田明浩撮影 改定案では、2024年に政府が設け、AI対策を担う「AIセーフティ・インスティテュート(AISI)」の役割を強めることが必要だとした。国家の安全を脅かす事象を抑止する観点からの高性能AIの評価、国際的なAIの脆弱性情報の収集や共有などを求めた。 リスク対応に向け、外国の政府機関や開発企業との連携強化も盛り込んだ。ほかに高性能AIの技術進歩の速さから「AI法を含めた制度を能動的かつ不断に見直す」と記した。 利活用では、日本の勝ち筋について、産業や行政の現場で使える領域特化型の「バーティカルAI」やロボットと組み合わせた「フィジカルAI」と明記。そのうえで「信頼できるAIを主体的に選択し、運用できるよう、特定の国や企業への過度な依存を避けなければならない」と指摘した。 AI基本計画は25年12月に初めて策定されたが、高性能AIの急速な進展を受け、半年余りでの改定となる。 23日までパブリックコメントを募集したうえで、7月の閣議決定を目指している。【渡辺暢】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>