毎日新聞 2026/6/16 05:00(最終更新 6/16 05:00) 有料記事 1887文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷来日したオランダ人の抑留経験者らと交流する中央大の学生。左から2人目が山崎彩華さん=東京都内で2025年9月25日(中央大提供) オランダから招かれたお年寄りが、日本の大学生らに語りかける。 「No winner,Only loser」(戦争に勝者はおらず、敗者しかいない) 負の歴史に向き合い、心の和解を目指した交流での一言だった。草の根のつながりが芽生え、未来を見据える日本の若者に力を与えている。大戦で敵対、残った反日感情 日本とオランダは、第二次世界大戦で敵対した。日本軍は、オランダ領東インド(現インドネシア)でオランダ軍と交戦し、一帯を占領した。 約4万人の軍人、オランダ系の住民ら民間人約9万人を強制収容所に抑留したとされる。多くの死者が出た。 重労働や暴力、非道な扱いがあったとする証言は多く、体験者や家族に反日感情が残った。 1971年、昭和天皇がオランダを訪ねると、車列に魔法瓶が投げつけられた。現地の人々が日本政府に損害賠償を求める動きもあった。 戦後50年となった95年、当時の村山富市首相は、植民地支配、侵略への反省とおわびを表明する談話を発表した。政府は反日感情を和らげようと、各国との交流事業を進め、オランダもその対象となった。 抑留経験があるオランダ人を日本に招き、長崎の出島や原爆資料館の視察、観光、大学生との交流といった取り組みが始まった。複雑な思いを吐露する人も 訪問先の一つになったのが、中央大だった。学生との交流は2007年度のスタートから、コロナ禍での中断があったものの、これまで続いてきた。 戦後80年の節目を前にした24年9月。東京都内の中央大の教室には60人ほどの学生らが集まっていた。…この記事は有料記事です。残り1233文字(全文1887文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>