「1億円」の被害にもめげず…高校の農場、収穫野菜の販売再開

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毎日新聞 2026/5/14 08:45(最終更新 5/14 08:45) 573文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷豪雨災害を伝える写真の前で、再び収穫を迎えた新玉ねぎとレタスを販売する国分中央高の生徒たち=鹿児島県霧島市のAコープ国分店で2026年5月12日、藤野智成撮影 昨夏の豪雨で、実習で利用する農場が被害に遭った鹿児島県霧島市立国分中央高の生徒たちが、苦難を乗り越えて収穫した野菜を地元のスーパー「Aコープ国分店」で販売した。約1億円と試算される被害にめげず、土壌作りから再開し、出荷にこぎ着けた。 同高園芸工学科(115人)では車で約10分離れた河川敷近くの農場で野菜や生花を育てる。約5年前からJAあいらと同店と連携して出荷、販売も手掛け、消費者の声を聞く学習に取り組む。Advertisement 昨年8月の豪雨では河川や用水路の氾濫で畑やビニールハウス、育てていた作物が水につかり、重機やマイクロバスも水没した。施設も床上1・1メートルまで浸水し、被害額は約1億円とみられる。豪雨被害を受けた国分中央高が利用する農場=鹿児島県霧島市で2025年8月、国分中央高提供 被災直後は夏休み返上で生徒たちはがれきの撤去、土壌作りから再開した。同じ農業系学科を持つ県内の伊佐農林高や薩摩中央高から農機具の貸与を受けるなど支援も後押しに、昨年10月ごろから植え付けを再開した。4月下旬から収穫を開始し、12日に販売を再開。前日に収穫した新玉ねぎ80キロ、レタス70玉をワゴンに並べた。 来店客から「きれいな玉ねぎができたねえ」と歓声が上がる中、同科の3年生5人が元気よく販売した。山下優茉(ゆま)さん(17)は「育てていた野菜が全部流され、大変なこともあったが、一から耕し、ようやくここまで来た」と万感の表情だった。【藤野智成】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>