2026年5月の月例更新プログラムとして配信されたWindows 11 25H2/24H2向けの更新プログラム「KB5089549」について、一部のユーザーからインストールに失敗する問題や、適用後にインターネット速度が低下する不具合が報告されています。Neowinがまとめたユーザー報告(1、2、3)によると、KB5089549を適用しようとした際、何度試してもインストールが完了せず、最終的に次のようなメッセージが表示されるケースがあるとのことです。Something didn't go as planned. No need to worry--undoing changes. Please keep your computer on.幸い、失敗後は自動的にロールバックされ、システムが壊れるような深刻な事態には至らない模様。ただし、Redditでは同様の症状を訴える投稿が複数あり、最近の月例更新プログラムでは似た問題が続いているとの声も見られます。一部ではネットワーク速度低下の報告もインストール失敗だけでなく、更新適用後にインターネット速度が急激に遅くなったという報告も一部で上がっています。ただし、こちらは広範囲で確認されているわけではなく、設定や環境依存の可能性もあり、現時点では限定的な情報にとどまっています。Microsoftは「既知の問題なし」との姿勢現時点でMicrosoftのWindows Release Healthページには、KB5089549に関する既知の問題は掲載されていません。報告数がまだ少ないのか、あるいはユーザー側の環境要因が絡んでいる可能性も指摘されています。