毎日新聞 2026/5/13 10:15(最終更新 5/13 10:15) 941文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷栄町銀天街のアーケードを会場にしたかつてあった門司高など4校の同窓会=北九州市門司区で、2026年5月10日午後2時5分写真一覧 高校時代に通った懐かしの地元商店街で同窓会を――。そんな珍しいイベントが10日、北九州市門司区のアーケード商店街「栄町銀天街」であった。地元にかつてあった高校4校の卒業生約550人が一堂に会し、思い出話に花を咲かせた。 会は「おかえりなさい門司港」と銘打って門司港栄町商店街振興組合が主催。2006~09年度に統廃合で閉校した門司高▽門司北高▽大里高▽門司商業高――の県立4校の卒業生らが集まった。Advertisement 会場のアーケード商店街では約300メートルにわたってテーブルが並べられ、そばには地元商店の出店やキッチンカーが並んだ。刺し身や総菜を売り歩く声も飛び交い、参加者は2000円分の商品券や現金で思い思いに古里のグルメを満喫した。 同窓仲間と参加した中村勉さん(74)はレコード店や喫茶店が並んでいた当時の街並みを振り返り「地元でやる同窓会がいい」と笑顔。東京都の会社員、伊藤翔太朗さん(40)は「部活帰りの甘味の味を思い出した。変わらない部分と変わった場所を知れてよかった」と話した。解体される校舎を前に記念撮影する門司高校の同窓生ら=北九州市門司区で2026年5月10日午前11時15分、山下智恵撮影写真一覧 門司高の卒業生らは例年、小倉北区のホテルで同窓会を開催していた。しかし今年度、校舎の取り壊しが決まったことから、同校の同窓会組織「硯友会」が思い出に残る企画をしたいと商店街振興組合に相談した。 組合は歩道をオープンカフェやイベントスペースとしても活用できる「歩行者利便増進道路(ほこみち制度)」を使った同窓会イベントを提案。既に同窓会組織が解散したり、総会が開かれなくなったりしていた3校にも声を掛け「おかえりなさい門司港」実行委員会を設立した。 実行委員長の北村美智子さん(53)は「懐かしの景色でみんな高校時代に戻っているようだった。門司港ならではの同窓会ができてよかった」と話した。 振興会理事の「SHIMADA酒店」、島田一輝さん(48)は「古里に帰る場所を作ることで、シャッターを閉じた店が多い商店街を応援してもらえるのではと考えた。2次会で周辺の飲食店に流れるなど、にぎわいが街全体に波及する一例になれば」と手応えがあった様子。硯友会の野畑昭彦会長も「普段は数人しか集まらない同期が『栄町で飲めるぞ』と20人集まった。にぎわいづくりのお手伝い、恩返しができた」と喜んでいた。【山下智恵】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>