毎日新聞 2026/5/13 07:45(最終更新 5/13 07:45) 有料記事 1345文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「ツキノワグマとの向き合い方」と題して講演した山内貴義・岩手大准教授=盛岡市で2026年5月9日午後2時49分、山田英之撮影 岩手大や岩手県、企業の産官学の有志でつくる「岩手ネットワークシステム」(会長、岩渕明・元岩手大学長)は、県内でクマによる人身被害が相次いでいることから、クマ問題を考える講演会を盛岡市で開いた。山内貴義・岩手大准教授は「ツキノワグマとの向き合い方」と題して、「クマの行動が変化して、より大胆になっている可能性がある」と警鐘を鳴らした。【山田英之】 山内准教授は本州と四国に生息するツキノワグマの生態について、嗅覚や聴覚が優れ、爪が鋭く、時速40~50キロで走る脚力があることを紹介。「走って逃げても追いつかれる。まともに人が接触して、勝てる相手ではない」と話す。「クマは山菜が大好き。大好物のタケノコのおいしい場所に陣取り、食べ物への執着が強い」と言い、山に入ってタケノコ採りや山菜採りをする際は細心の注意をするように呼びかけた。 タケノコのほか、春はブナの新芽や花、夏は果実や昆虫、秋はブナの実や栗なども食べる。岩手と秋田の県境に群生するブナの実は栄養価が高く、クマにとって魅力的な餌。人身被害の件数と完全には一致しないが、ブナの実の凶作はクマが人里に出て来る引き金になっているとみる。 ツキノワグマは魚をほとんど食べないとみられていたが、岩手県大槌町の養殖場でマスの稚魚を食べたり、新潟県小千谷市でニシキゴイを食べたりした事例が発生。餌に困ると、適応力を発揮することが分かっている。 クマは本来、人を食べ物として見ることはなく、基本的に人を襲わないはずだった…この記事は有料記事です。残り714文字(全文1345文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>