「売れる車がないと…」 来期黒字見込む日産に厳しい視線も

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田中韻古川宗毎日新聞 2026/5/13 20:59(最終更新 5/13 20:59) 有料記事 1621文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷決算について記者会見する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=横浜市西区で2026年5月13日午後5時11分、幾島健太郎撮影 経営再建中の日産自動車が13日発表した2026年3月期の連結決算は、最終(当期)損益で5000億円を超える2年連続の巨額赤字を計上した。一方で本業のもうけを示す営業利益は当初の赤字予想から持ち直し、前期比16・9%減の580億円で黒字を確保した。27年3月期の連結業績見通しは最終利益で3年ぶりの黒字を見込む。ただ、反転攻勢に向けた下地が整ったとはまだ言いがたい。「コスト削減」強調 13日に横浜市内で記者会見に臨んだイバン・エスピノーサ社長は「営業利益を黒字化したのは一過性の項目ではない。かなりのコスト削減を数に入れ、従業員10万人以上が頑張った結果」と強調した。 25年4月に就任したエスピノーサ社長は、計5000億円のコスト削減を掲げた再生計画を進めている。追浜(おっぱま)工場(神奈川県横須賀市)など国内外7工場での完成車の生産終了や、グループ従業員の約15%にあたる2万人削減などを打ち出してきた。13日の記者会見では「予定を上回るペースで進展している」とし、26年3月期で2000億円のコスト削減を達成したと説明した。 とはいえ外部環境の影響も無視できない。円安の進行に加え、「脱炭素」に懐疑的なトランプ米政権が温室効果ガスの排出規制を撤廃したため、関連する引当金を取り崩せたことも利益を押し上げた。 そして「売れる車」が不足している。世界販売台数は約315万台で減少が続き、国内販売は1割以上落ち込んだ。市場に合わせた販売戦略 27年3月期以降も引き続き事業再編を続けたうえ、売れる車種に絞り込んだ投資を進める。 車のモデルは現在の56車種から…この記事は有料記事です。残り940文字(全文1621文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>